忠岡神社 やくよけ祈祷について
 令和6年の節分は、2月3日(土)です。


古来より、厄年とは災難が多く、行いを慎む年といわれ、人生の節目でもあります。厄年を迎えた方は、災いを福に転じる為、厄除けの祈祷を受けましょう。



いつ、やくよけ祈祷を受けるのが良いのですか?
例年、年末年始になりますと、多くの氏子崇敬者の皆様から、上記のご質問・お問い合わせがございます。
「厄年の期間は、節分の次の日(立春)から次の年の節分まで」です!1月1日から12月31日までではありません!
また、松の内の期間中「1月1日(元日)から1月15日まで」に、やくよけ祈祷をしますと「福も一緒によける」と言いまして、あまり縁起の良いことではありません。
年が変わって、「今年は厄年や!やくよけ祈祷を早く受けないといけない!」という、お気持ちは良く解りますが、やくよけ祈祷には効率の良い受け方があるのです!
ですので忠岡神社では、やくよけ祈祷を1月16日から受付けます!
令和6年の節分は、2月3日(土)です。

祈祷料(初穂料)
8000円
 受付の際に、申込書と一緒にお渡しください。
ご祈祷のあと、やくよけ御札・やくよけ破魔矢・やくよけ守・やくよけ箸(南天箸)・やくよけ塩などを、お渡し(授与)します。
なお、厄年の方が「仕事や留学などで海外に居るのです!」「病院に入院しているのです〜」など、どうしても神社に来ることができない事情がある場合、代理祈祷(本人の代わりに祈祷を受けること)も可能です。

受付時間
午前9時20分〜午後2時40分(20分間隔で予約を受付けます)
祈祷時間は約15分です。
祈祷の受付は、社務所でしています。
なお、2月11日(祝)は当神社祭典の為、午後2時まで祈祷ができません。ご了承下さいm(__)m
その他の祭典日も祈祷ができない時間帯がある場合がございますので、ご了解ください。
<やくよけ祈祷は、1月16日から9月30日まで、受け付けております。>
なお、やくよけ祈祷は、10月1日から1月15日までは、受付けておりません。

チラシ(PDFデータ・227 KB) → ココをクリック(申込書が印刷できます)

予約
祈祷(やくよけ祈祷)は、予約制です。
お手数ですが、必ず前日までに電話でご予約下さい。(電話:0725-32-3628)
電話受付時間:午前8時30分〜午後6時まで
(祈祷中・来客中などは電話に出れない場合がありますので、15分ほど間隔を開けて再度お電話下さい)

なお、予約時間より10分以上遅れますと、予約無効となりますのでご注意下さい。

もしも予約時間に間に合わない場合は、必ず電話などでお知らせ下さい。
予約は、20分間隔でお受けしています。
ご協力お願い致しますm(__)m
やくよけ祈祷は、1月16日から9月30日まで、受け付けております。


やくよけ祈祷についての補足

祈祷のあとに、お渡しするもの「徹下品(てっかひん)」について
やくよけ御札・やくよけ破魔矢は、表(字が書いてある面)が南を向くように、また目線よりも高いところ(タンスなどの上でも可)に、おまつり(置いて)ください。
やくよけ守は、厄年の期間中、財布・かばんなど、常に身に付ける物に入れてください。
やくよけ箸は、厄年の期間中、なるべくこの箸でお食事をなさってください。
やくよけ塩は、住居(ご自宅)の周り(外側)や玄関(外)にまいて、ご自宅をお清めください。

厄年の期間が終わりましたら、御札などはなるべく早く神社にお返し下さい。
返納箱などは設置しておりませんので、社務所のインターフォンのベルを鳴らして手渡しでお返しください。
せっかく約1年間、大切におまつり頂いた御札御守などを、最後に境内に捨てないでくださいね〜もったいないです!
またお正月に、やくよけ御札などを返納される方がおられます!厄年は節分までですよ〜お間違いの無い様に(^^)

駐車場
さつき通り沿いに、神社の無料駐車場(約12台)が、ございます。
駐車場が満車の場合、駐車場奥の舗装されていない部分をお使いください。

ご参拝お待ちいたしております。